いわき市議会 2020-02-28 02月28日-05号
◎都市建設部長(高田浩一君) 免許返納者を含む高齢者等の移動手段の確保につきましては、公共交通空白地域を多く抱える中山間地域のみならず、市街地部におきましても、公共交通の利用が不便な地域が存在していることから、全市的に共通する課題であると認識しております。
◎都市建設部長(高田浩一君) 免許返納者を含む高齢者等の移動手段の確保につきましては、公共交通空白地域を多く抱える中山間地域のみならず、市街地部におきましても、公共交通の利用が不便な地域が存在していることから、全市的に共通する課題であると認識しております。
そして、この基本構想に基づいて開発を進めていただきたいということで、今、県のほうと協議をしているわけですが、市としましては、この地域というのは、本当に市街化区域に囲まれた、しかも面積が30ヘクタールあるということで、本当に市街地部に残された最後の大規模な空間であると認識しておりまして、その開発というのは本当に重要なことだと認識しております。
阿賀川の新橋梁も完成し、近隣町村との連携や中心市街地部の交通混雑の緩和、会津若松インターチェンジへの連絡強化や緊急輸送道路第1次確保路線としての機能を補うことで、都市内交通の円滑化に期待されています。市として本バイパスの都市計画上の位置づけについて考え方をお示しください。
薄磯地区におきましては、高台部の切り土工事がおおむね完了いたしまして、現在、市街地部の盛り土工事や宅地擁壁の設置等を行っており、また、豊間地区におきましては、現在、県道豊間四倉線の諏訪橋の架けかえ工事などとの調整を図りながら、宅地造成や区画道路の築造・舗装工事等を進めているところでございます。
◎都市建設部長(高木桂一君) 本市における公共標識につきましては、都市景観の一部としてデザイン性に配慮し、案内・誘導の連続性が確保された公共標識の整備が行えるよう、平成10年3月に、いわき市公共標識整備マニュアルを策定し、これに基づき、整備を進めてきているところでございまして、周辺案内図の整備につきましては、観光客等の行動の起点となる主要な駅の駅前広場や、いわき駅周辺の市街地部、さらには観光施設であるいわき・ら・ら・
薄磯地区におきましては、高台部北側の切り土工事が完了し、現在、市街地部の盛り土工事や宅地擁壁の設置等を行っており、また、豊間地区におきましては、県による豊間橋や諏訪橋のかけかえ工事などと調整を図りながら、宅地造成や地区内区画道路の築造・舗装工事等を進めているところであります。
また、薄磯地区においては、高台部の切り土工事や市街地部の盛り土工事など、大規模土工事が最盛期を迎えているほか、軟弱地盤改良工事や水路工事などを実施しているところであります。豊間地区におきましても、大規模土工事や水路工事のほか、地区内生活道路の改良工事、豊間橋のかけかえ工事に伴う迂回路などの整備を進めているところであります。
各地区の工事の進捗状況といたしましては、久之浜地区におきましては水上工区の地盤改良や市街地部の盛り土工事、薄磯及び豊間地区につきましては高台部の切り土工事のほか市街地部の盛り土工事や水路工事を実施し、小浜地区におきましては渚川の橋梁かけかえ工事を、また、岩間地区におきましては、高台部の小原工区において、本年3月震災復興土地区画整理事業として本市初となる宅地の引き渡しを行い、現在、市街地部の岩下工区において
薄磯及び豊間地区につきましては、高台部の切り土工事や市街地部の盛り土工事のほか、地盤改良工事や流末水路の整備を進めているところであります。小浜地区につきましては、渚川にかかる橋梁工事や宅地造成工事の発注準備を進めております。
また、震災復興土地区画整理事業を実施しております6地区のうち、小名浜港背後地を除く、久之浜、薄磯、豊間、小浜及び岩間の5地区につきましては、全ての地区において仮換地指定を行い、移転家屋の補償交渉を進めるとともに、高台部の切り土工事や市街地部の盛り土工事などの宅地造成工事に加え、軟弱地盤の改良工事や流末水路の整備工事などを進めているところであります。
白河の市街地部、また表郷、また東につきましては寒冷地域ということで、積雪地域にはなっていない状況です。西郷村につきましては、先ほど議員が話をしました豪雪地帯特別措置法の積雪地域ということになっておりますので、国からの補助の援助が得られるということで機械も保有できる、また稼働すれば、稼働に伴う補助も国のほうからいただけるということで、西郷と白河市では異なる体制となっております。
これについても、市街地部の方が欠員多いのかなと思っておったんですが、これも逆なような感じがいたします。 いずれにしても、欠員は27名だということでございますが、このうち市の職員が参加している数、消防団に参加している数、二本松、安達、東和、岩代で発表できれば、再質問の中でお聞きしたいと、こう思っております。
◎土木部長(笹原仁一君) 本市における土砂災害危険箇所のうち、家屋が5戸以上連坦する地区の危険箇所数につきましては、平などの市街地部7地区では445カ所、遠野地区などの郊外部6地区では176カ所、合計621カ所となっております。 ◆5番(塩沢昭広君) 土砂災害警戒区域の指定箇所数について伺います。
その具現化を図るための方針として、市街地部においては多様な世代が地域間の交流を通して安心して暮らしていくため、徒歩圏域の地域コミュニティーが相互に連たん、連携し合う都市構造としながら、中心部に行政、医療、福祉、商業施設等の既存の社会資本が身近なところで集約し、人中心のまちづくりを進めていこうとするものであります。
◎都市建設部長(伊藤公二君) 今後の工事といたしましては、河川・海岸堤防の復旧工事や防災緑地の整備工事など、関連工事との綿密な事業調整を行いながら、円滑な事業進捗を図ることとしており、各地区とも、今年度は高台部の切り土工事や市街地部の盛り土工事など、本格的な造成工事を進めるとともに、軟弱地盤の改良工事や流末水路の整備工事を行うこととしております。
次の案−3は、案−1の案に市街地部に雨水の貯留施設を設け、ポンプ排水規模を小さくしたものであります。 表の一番右の案−4は、案−2の案と案−3の案を取り入れ、上流部に調整池、下流部に貯留施設を設けたものであります。
また雨水整備に関しましては、小作田地区市街地部の内水被害の軽減を図る目的で、今年度は小作田字西舘地内において小作田地区雨水整備工事を実施する予定としており、JR水郡線軌道敷を推進工事で口径1,000mm、L=20mの管渠(きょ)布設を施工いたします。 続きまして、2件目でございますが、大黒池の整備事業につきまして現在の進捗状況を説明申し上げます。
昨年度事業化された霊山~福島間においても、本年度より道路・トンネル・橋梁等の詳細設計・用地取得等に着手予定で、霊山~福島間はこれから用地取得が本格化することになり、さらに他区間と違い市街地部を通過することもありますので、国土交通省と連携を強化し円滑な事業進捗に努めてまいりたいと考えております。 次に、高子地区の市街化区域編入について申し上げます。
(2)番の公立幼稚園でございますが、これは幼稚園におきましても保育所と同様に、民間活力が望める市街地部ではできるだけ民間活力を生かし、民間活力が望めない市街地周辺部では公立幼稚園を維持してまいりたいと思っております。 市街地周辺部の幼稚園につきましては、順次こども園として整備してまいりたいと思っています。
公立の幼稚園及び保育所の今後の運営につきましては、民間活力が望める市街地部等ではできるだけ民間活力を生かすことといたしまして、民間活力が望めない市街地周辺部では、公的責任により運営を維持しながら、順次、幼保一体化施設であるこども園として整備を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。